はやぶさラボ

地球科学の若手研究者のプライベート

自分の発達障害特性は好き

このブログをもう一度書く気になったきっかけは、自分がADHDであることがわかったこと、そして、その頭の中を具体的に説明できるのが、妻に面白いと言われたことです。

自分も自己分析は好きなので、自分の頭の中で感じたことを、何かのために書き残しておきたいと思いました。

心理検査やさまざまな情報からの自己分析に基づくと、これまで自分ができなくて悲しかったり悔しかったりしたことや、自分が人よりも得意で誇らしく思ってきたことは、以下の特性で説明できると思っています。

ASDHSPか、どっちかなのかどっちもなのか自分ではわかりませんが両方とも自分の困ってきたことがよく説明できます。

弱いLDですが、自分は軽度のディスレクシアなんだと思っています。

今まで散々できなかったり、怒られたり、悲しかったり、悔しかったりしましたが、一方で仕事に恵まれたのもあり(ただ、最近ちょっときつい)、この特性を楽しんでいる自分がいます。

今のところは、この特性を薬で緩和しようとも、配慮してもらおうとも思っていません。

なんとかこの特性と付き合いながら楽しめる生き方を模索していきたいです。